2020年11月25日

中級第13,14回 2020-11-22 <スパイスクラフト作り>

30×20程の板をキャンバスに、様々なスパイスを用いて壁飾りを作りました。
用意したスパイスは、クローブ、八角、ジュニパーベリー、オールスパイス、コリアンダーシード、クコの実、梔子の花、ウコン、赤唐辛子、シナモン、カルダモン、ドライのホーソン(実付きの葉)、カシスの葉、柊木、松毬など。日頃使っているものであっても、元の形はどのようなものなのか、知らないものも
あります。まずはそれぞれがどのような形をし、どのような香りなのかを確認し、それぞれのスパイスが、どのように料理に活用できるのかなど話をしながら、それぞれの形や色の特徴が活かせるよう、様々に組み合わせてイメージを作っていきました。

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中級の講座は、年内は今日が最後です。次回は年明けの1月になります。
今年(2020年)は、コロナに振り回され、自粛、stay homeを余儀なくされた日々でした。少しずつ動き出しても、やはり普段とは違う。精神面での自粛意識が、ずっと身体にまとわりついているのでしょう。
このところまた感染が広まりつつあります。個々にできることは限られていますが、2021年は良い方向に向かう年であって欲しいですね。
 
皆さんの作った作品を、ご自身のタイトルとともに紹介します。素敵な香りの壁飾りができました。さらに額に入れたり、いろいろ工夫できそうです。

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( 丑年の)明日に希望を

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 聖夜の喜び

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 豊穣に感謝

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優しく穏やかな日常



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2020年10月25日

中級第11.12回 2020-10-18 <アロマの活用>

中級でのアロマの活用では、手作りコスメと自分のためのトリートメントオイル作りを行いました。
初級で学んだアロマの基礎、精油についての基本的事項を思い起こし、取り扱い上の留意点など確認し、さらに中級で新たに加わった精油について注意点など知っていただいた後、新たに加わった精油を中心に、香りを楽しみました。
 実習ではまず、朝摘みのローズマリーを蒸留用に準備し、蒸留装置の確認など行いながら蒸留を開始しました。

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ハーブウオーターの抽出には少し時間がかかりますので、蒸留している間に、フェイスミルクの実習を行いました。植物油(今回はホホバ油ないしマカデミアンナッツ油のどちらか選択)、乳化剤とハーブウオーター(今回はローズ、ラベンダー、ネロリから選択)、そして精油を使って作りました。精油の選択にはやはり時間がかかります。特に顔に使用するものですから、香りはもちろん大事であると同時に、禁忌、期待する効能、濃度など注意が必要です。
ハーブウオーターは500gのローズマリーで500mlのローズマリーウオーターを採ります。抽出したローズマリーのハーブウオーターには抗酸化作用、収斂作用など期待でき、そのままで優れた化粧水になります。もちろんアルコールやグリセリンを媒体として精油を加えるのも良いでしょう。好みでヒヤルロン酸やビタミンEなど加えても良いですね。

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 午後は、今回予定している手作りコスメの最後、リップクリームをホホバ油とファーナスペレット、精油を使
って作りました。
 
さて、今回のもう一つのテーマは、<トリートメントオイル作り>です。アロマトリートメントの特徴は、 
精油の香りと優しいタッチングによるリラクゼーション、これが体や心の不調の緩和につながっていくことです。
作るトリートメントオイルの目的を確認し、心地よい香りと作用を期待しての精油選びが大切です。また複数の精油のブレンドは、相乗効果を産み出します。
今回は自分の不調緩和を期待してのちリートメントオイルを作りました。

最後に、昨年作ったバスオイルをみなさんとても気に入ってくださっているので、バスオイルも作りました。
寒くなってきましたので、アロマバスでゆっくり身体を温め、トリートメントで不調や疲れを癒して欲しいと思います。

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2020年09月28日

中級第9,10回 2020-9-27 <レモングラスの染色・・アルミ媒染と鉄媒染>

今日はレモングラスの染色を行いました。
アルミ媒染による染めと鉄媒染による染めで、2枚の絹のストールを染めました。昨年は10月に行ったのですが、このところの気候の変化を考慮し9月の講座に移動しました。おかげでレモングラスはとても良い状態です。
 まず、レモングラスをカットし、大きなタンクで全員分のレモングラスの染液を作ります。大きなタンクですし、一番液、二番液と取りますので煮出すのに少し時間がかかります。その間にアルミ媒染液を作り、昼食をとりました。出来上がった染液を濾して貯蔵タンクにまとめ、染液は出来上がり。
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染色行程は、各自が行います。各自の作業台に、染液、水、媒染液を用意し、左から右へ、そして右から左へと布を移動し染めて行きます。綺麗な黄色に染まりました。
アルミ媒染での染めが終了したら、染め上がった布は、タオルドライしたのち干して、ここまで使用したもの全てをきれいに片付けます。その間に鉄媒染液を作りました。
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改めて各自の作業台に必要用具をセットし、鉄媒染による染めを行います。各自が染めで行う行程は、アルミ媒染による染めの工程と同じです。鉄媒染以外は、先媒染で行うことができますが、ここではどちらも同じ後媒染(染液→媒染液→染液)の工程で行いました。染めた布には、綿でギャザーが施されています。なのでその部分だけは染まりの状況が異なります。みんなはわかめみたいと言っていました。確かに!
同じレモングラスでも媒染剤によって、発色が異なります。面白いですね。
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受講されているみなさんは、家でもやってみよう、と言っていました。今までにも講座で行ったことを応用して、いろいろ取り組んでくださっています。講座で行うことは、ほんの一部でしかありませんが、それを活用し、応用して、ハーブと楽しむ自分の世界を広げていってほしいと思っています。

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posted by インストラクター at 15:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする